おばあさんの竹下通り

       都電、庚申塚の停留所を出て信号から、JR巣鴨駅に行く道 凡そ1キロメートル余りをいつの頃 からか、若者の街 原宿の竹下通りと並んで、おばあさんの原宿とか竹下通りと呼ばれています。




菊まつりで、高岩寺(とげぬき地蔵)の境内は多勢の人たちで賑わっていました。
五重の塔、三重の塔、東京タワー、枝垂れ菊など、どれも小さい菊だけで作られて、目に優しく見る人の気持ち をなぐさめてくれます。



お地蔵さまの縁日は、4の日 この日は、比較的人通りの少ない庚申塚寄りの道路にも、屋台の店がたくさ ん出て元気あふれる年配の女性が群をなして買い物を楽しんでいます。



食料品の屋台もいろいろ出ています。品物も良く値段も安いようです。
いつも同じ店が出ているとは限らないのが却って魅力かも知れません。




最近は、モンスラと言うことが、少なくなったのかケアパンツと言うビラが、多くなりました。
どちらも、テレビで紹介されたと書いてあります。いずれにしても、年輩者向けの衣類でしょう。
この種類の店が たくさんあって、お客さんも一番多いようです。元来 おばあさんの原宿というネーミングも 、このあたりが、語源のようです。




巣鴨といえば、塩大福。戦後 間もなく開店したと言う元祖塩大福は今、二代目だそうです。
開運塩大福、名物塩大福と、ほかにも お店があります。元祖が美味しいのか、池袋のデパートで週二日、契約 してっているそうです。




この通り、午後は車両通行止めになっていますが人力車は、人なのでしょうか通って居ました。ゆっくり、 ゆっくりと歩いて居るという感じでした。
毎日、居るとは限りませんが、レトロの街の風物詩でした。



この通り 昔の中山道の街道でした。巣鴨からこの商店街に入る所に高さ 50センチメートル位の石作りの一 里塚がありました。是より板橋宿まで一里、板橋宿より川越まで一里と書いてありました。
その写真を撮るつもりで行きましたら、無くなっていました。その代わりに、この木製の、高さ1メートルの一 里塚が建っていました。
場所も商店街を入った、開運塩大福を売る店の前です。隣のビルの解体工事の囲いに懸かって、撤去したのでし ょう。工事が終わったら、また元の場所に戻してほしいものです。